事例 株式会社エスクリ様 SmartVPN

全国の拠点と本社、データセンターを結ぶネットワークに「SmartVPN」を選択。さらに、データセンターやゲートウェイもソフトバンクに統一しインフラコストの削減に成功。

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  • SmartVPN

    導入事例

株式会社エスクリ 様 拠点拡大で急増したIT インフラコストをSmartVPN とデータセンターで最適化、さらに新規拠点開設時の運用負荷も軽減

導入サービス:

SmartVPN・データセンター・インターネットVPNアクセス・モバイルゲートウェイ

ブライダル業界で急成長している株式会社エスクリ(以下、エクスリ)は、事業拡大を目指して積極的な出店を行っています。これにともない、全国の拠点と本社、データセンターを結ぶネットワークのコスト増大が課題となっていました。そこでネットワークおよびデータセンターのインフラを見直し、コストを最適化するため基盤ネットワークに「SmartVPN」を選択。既存データセンターに構築した基幹システムは、ソフトバンクのデータセンターに移設しました。さらに、モバイルデバイスやモバイルルータから「SmartVPN」に接続するゲートウェイもソフトバンクで統一した結果、IT インフラのトータルコスト削減を実現しました。

課題と導入の効果

  • 課題

    • 1. テレビ会議システムのために導入していたネットワークとデータセンターのランニングコストが負荷になっていました。
  • 効果

    「SmartVPN」へネットワークを移行し、ソフトバンクのデータセンターにシステムを移設してコスト削減に成功しました。

  • 課題

    • 2. 新規拠点の開設時にネットワーク、モバイルアクセス、デバイスなどの発注業務が管理者の業務負荷となっていました。
  • 効果

    ソフトバンクが一括でサービスを提供することにより、管理者の発注業務が簡略化され、業務負荷軽減につながりました。

導入後の構成概要

エスクリの成長を支えるのは、施設に頼らずスタッフの能力に磨きをかけて競争力を高めるという経営理念です。料理、装花、ドレス、写真といった業務の内製化を進め、自社でのワンストップサービス実現を目指しています。このためブライダル施設のみならず、内製化拠点も含めた拠点数が急激に増えています。また、子会社において地方の結婚式場を譲り受け、2015年には9つのブライダル施設の拠点が増えるなど、事業規模は拡大の一途をたどっています。

既存ネットワークは2008年に構築しました。当時、全拠点を結ぶテレビ会議システムを安定運用するため、ギャランティ回線を選択しましたが、拠点数の増加につれ、コスト増大が課題となりました。また、地盤の強固な好立地のデータセンターを利用していたことも、コスト増の要因でした。

そこで同社は、2015年にネットワークとデータセンターのコストを最適化するプロジェクトに取り組みました。このプロジェクトのコンセプトは、従来と同等のサービス品質を維持したまま、コストを削減することです。ソフトバンクからの提案は、基幹ネットワークにフルメッシュ構成かつ閉域網の「SmartVPN」を選択し、強固な障害耐性とセキュリティを確保。さらに、本社やデータセンターを除くアクセス回線に、コスト重視のベストエフォート回線を利用する構成でした。また、貸与用に配布するスマートフォンや、外出先からPCで社内システムにアクセスするためのモバイルルータの機器提供、および「SmartVPN」にアクセスするゲートウェイサービ スなど、ネットワーク関連のサービスをソフトバンクから一括調達することで、トータルコストの大幅な削減に成功しました。

データセンターにおいては、コスト削減を優先してソフトバンクのデータセンターに移行したことにより、ハードウェア品質やセキュリティレベルは維持したまま、コストを約50%以上削減できました。

お客様の声

  • 株式会社エスクリ IT 統括管部 シニアエキスパート 鈴木 隆広 氏

  • 既存ネットワークを構築した8年ほど前は、ベストエフォート型の回線品質が安定しておらず、テレビ会議を安定運用するため、アクセス回線にギャランティ型を選択しました。近年品質が向上したこともあって、今回「SmartVPN」+「ベストエフォート回線」に切り替えました。導入から1 年ほど経過していますが、テレビ会議システムの利用も含めて、通信速度に問題はなく、ネットワーク全体が停止するようなトラブルもありません。
    昨年は新規拠点を14ヵ所開設。新規出店時には、責任者用にスマートフォン、共用デバイスとしてタブレット端末を2~3 台、さらにモバイルルータやネットワーク回線敷設を手配する必要があります。これらをすべてソフトバンクに集約できたので、業務負荷が軽減されました。今後は、オンプレミスのサーバを順次「Amazon Web Services® 」や「Microsoft Azure™」などでクラウド化していく構想です。こうしたクラウドサービスへのダイレクトアクセスが用意されている点も、「SmartVPN」を導入したメリットだと感じています。

  • 株式会社エスクリ IT 統括管部 シニアチーフ 赤坂 弘樹 氏

  • ソフトバンクに決めた理由は、導入リスクが少ない移行計画を提案してくれたことです。他社からは、ネットワークとデータセンターを一気に切り替える提案しか出てきませんでした。ところが、ソフトバンクの提案には、既存ネットワークと新規の「SmartVPN」を並行運用しながら、順次移行していく内容が基本コストに含まれていました。また、ネットワーク移行が完了した後のデータセンター切り替えでは、新旧のデータセンター間に専用線を引いて移行する提案がありました。こうした手厚い移行計画を妥当なコストで実現できるのは、通信キャリアならではだと感じました。
    さらに、スマートフォンやタブレット端末から社内システムに接続するためのモバイルゲートウェイについても、特別なソフトウェアや設定が不要で、かつインターネットを介さず「SmartVPN」へ接続できる。こうした点も、通信キャリアならではのサービスです。

導入企業情報

  • 会社名
    株式会社エスクリ
    本社
    東京都港区西新橋2-14-1 興和西新橋ビルB棟
    設立
    2003年6月
    URL
    従業員数
    1,023名(2016年3月末時点グループ全体 パート・アルバイト除く)
  • ※ 記載内容は2016年9月現在のものです。
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