C h a p t e r 01

明日

基地局が守り続ける今日は、
きっと明日につながっている。
ソフトバンクは明日へとバトンをつなぐため、
すでに走り始めている。

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支える人がいるからこそ、
ネットワークの明日が
実現される

「つながらない」を「つながる」に、「つながりにくい」を「つながりやすい」に。そして、より多くの情報が、よりスピーディにつながるように。

ソフトバンクは未来に向かって走り続ける。そのひたむきな取り組みの先に、より豊かな明日が待つことを信じて。

次世代通信システム「5G」

「5G(Fifth Generaiton)、第5世代移動通信システム」は、現在規格の検討が進められている次世代の通信システムです。これまでに1G~4Gの世代があり各世代で技術革新がありました。技術革新が起こったことで、電話やメールが主に使っていた携帯電話の時代を経て、スマートフォンが普及。動画再生、ビデオチャットや高解像度の写真送受信などさまざまな変革をもたらしました。
「5G」の普及により、人々の生活にさらに革新をもたらすことが期待されています。

5Gがもたらす未来

5Gが実用化することで日常生活をさらに便利に、より安全にするサービスの創造や技術の変革が期待されています。

  • 遠隔ロボットによる労働力不足解消

    遠隔ロボットによる労働力不足解消

    5Gによる低遅延の力触覚技術で、医療現場での遠隔サポートを可能に。

  • 商品の品質管理

    商品の品質管理

    IoT技術の活用で全てのデバイスをオンライン化、品質管理の膨大なデータを管理可能に。

  • 自動運転

    自動運転

    5Gの高速・低遅延通信によりスピードが求められる自動運転サポートも。

  • リアルタイム動線追跡

    リアルタイム動線追跡

    店舗やイベントの来客動線をリアルタイムで可視化、マーケティングの幅を広げます。

ソフトバンク 5G関連記事

“インターネットの父”村井純と語る。
5Gで何が変わるのか

村井淳との対談

“日本のインターネットの父”として知られる村井純氏は、インターネットが普及してきた過去を振り返り、「5Gは、不可能を可能にする夢がある」と語る。誰もが常時インターネットとつながる“アンワイアード”(あらゆるものが無線でつながる状態)な社会が訪れると、私たちが描く理想的な未来を実現することが可能になるそうだ。ソフトバンクの湧川隆次氏は、そうした社会を実現する基盤「5G」の普及に向け、着々と準備をしている。村井氏がかつての教え子湧川氏と5G到来以降の社会について語り合った。

社会は“アンワイアード”になる

  • タブレット端末

村井:人々がインターネットを利用するようになってから30年程度が経過しました。今では全世界の52%、日本だけで考えれば、おそらく90%以上の普及率です。世界はインターネット登場の前後で「ビフォー・インターネット」と「アフター・インターネット」に分けられます。インターネットは有線(ワイアード)でコンピューターをつなげるネットワークとしてスタートしました。そして、アフター・インターネットの世界に5Gが訪れることは、インターネットとあらゆるものが無線でつながる「アンワイアード」な世界が訪れるということです。どこにいてもインターネットが利用でき、なおかつ高度な情報処理が可能になります。かつてはインターネットは有線であることが最適だと考えられていましたが、LTEによってそうした制約から解き放たれ、5Gにより更に加速していきます。インターネットの登場以降、今が一番“夢を持てる時期”だと思っています。アイデアを実現するためのインフラが整うからです。

タブレット端末

湧川(ソフトバンク):村井先生がおっしゃったように、5Gというインフラは衝撃的です。4Gがインターネットをアンワイアードにし、5Gになると、その環境がますます向上します。すると、人々が常時インターネットに接続可能な世界になる。今は必要があればアプリを開き、インターネットにつながる時代ですが、さらにインターネットが身近な存在になっていきます。光ファイバーやWi-Fiなど、インターネットの接続方法はさまざまありますが、5Gによって、誰もがどこにいても高性能な品質でインターネットを利用できる社会になるのです。

超高速の通信がもたらす未来

5G×IoT

5G×IoT Studio お台場ラボ

ソフトバンクは、5GやIoTのトライアル環境を提供し、さまざまな企業との新たなソリューションの共創を目指す施設「5G×IoT Studio」をスタート。2018年5月にオープンした「お台場ラボ」では、5G環境での技術検証ができるほか、現在研究開発中の技術のデモが展示されている。

リアルハプティクス

リアルハプティクス
(力触覚技術)

Pepperが力触覚伝送グローブをつけ、体験者が遠隔操作用グローブをつけると、Pepperのグローブに加えられた「硬い」「柔らかい」という情報が5Gによって体験者のグローブに伝わる。将来的には遠隔手術や人間が立ち入ることができない場所の繊細な作業など、ロボット導入による作業範囲の拡大などが期待できる。

動線追跡

リアルタイム動線追跡

動線追跡はデータ量が多く送信や解析に遅延が出やすいが、5Gネットワークを経由してオフロードで仮想GPUのAI処理をすることで、リアルタイムでの追跡が可能になった。
店舗やビル、工場などに導入して人の動きをトラッキングすることで、商品陳列や作業動線の改善などに役立てることができる。

ソフトバンク 5G関連記事

5G×IoTは相性抜群。
ソフトバンクの本気な「共創戦略基地」

対談

ソフトバンク 湧川隆次 ×
テックショップジャパン 有坂庄一

対談の様子

ソフトバンクの「5G×IoT Studio」お台場ラボでは、一般には提供されていない5Gに触れられる機会が少ない中、5GとIoTの組み合わせによる新ビジネス創出を狙う企業に対し、トライアル環境を提供する。いわば、戦略的次世代ビジネスの創出基地。このラボを統括するソフトバンクの湧川隆次氏の元を訪れたのは、テックショップジャパン社長の有坂庄一氏。TechShopはアメリカ発祥の会員制DIY工房で、有坂氏はサンフランシスコから本場のノウハウを持ち帰り、アジア第1号店となる「TechShop Tokyo」を日本で立ち上げた。東京発のオープンなエコシステムによるイノベーション拠点として、そのコミュ二ティのハブとしての役割も果たしている。

最新テクノロジーとデジタルものづくりの融合によって生まれた共創を、数多く目の当たりにしてきた有坂氏。そしてモバイル通信の研究者でもあり、5Gの技術ポテンシャルに精通する湧川氏。5G×IoT Studioで起きる化学反応が、近未来に何をもたらすのかを語り合った。

5Gが実現する少し先の未来


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