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コミュニケーションの
変革 -
オートメーションによる
効率化 -
セキュリティの
強化 -
マーケティングの
デジタル化
課題1
コミュニケーションの
変革
人・物・情報 あらゆるものがデジタルテクノロジーを活用し繋がる世界。時間と場所にとらわれない働き方を実現し、社内外のコラボレーションを加速します。
企業活動にスマートフォンやWeb会議が欠かせなくなったように、最新の通信サービスと進化しつづける最先端のクラウドサービスで、お客さまに最適なコミュニケーション環境をお届けします。
対面せず、紙も使わない
保険営業とは?
ソフトバンクが応えました。
ニューノーマルな営業スタイルで、いちばん大切なことは
お客さま満足。対面同様の安心感をお届けできるオンライン商談を。
紙よりグッと手間いらずの申込書のデジタル化を。
営業の本質を大切に、営業の効率化ができるシステムを
スピーディに提供。まずは自動車保険から。この先つぎつぎと。
ソフトバンクのデジタルソリューションはつづきます。
三井住友海上火災保険株式会社 様
非対面で保険の説明から
契約手続きまでを完結する環境を
短期間で構築し、
コロナ禍でも
安心で効率的な業務が可能に
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- 課題コミュニケーション
- 業種金融
- 規模5,001人以上
課題と解決
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- 課題
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コロナ禍に対応するため、非対面でも
保険の説明から契約手続きまでを行える
環境を構築する必要がありました。
- 効果
- Web面談を通じて、代理店はPC上、お客さまはスマートフォン上で画面を共有し一緒に契約内容を確認できるため、非対面でもまるで対面のように契約手続きが行えるようになりました。
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- 課題
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紙の申込書では、
郵送やシステム登録に手間が
かかっていました。
- 効果
- お客さまがスマートフォン画面上でお手続きした内容がシステムに直接反映されるため、書面をやり取りして登録する必要がなくなりました。
100万人以上もの代理店スタッフを通じて保険の営業を行なっている三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)では、コロナ禍で対面接客が難しい状態でも営業活動や契約手続きが行える環境を整える必要がありました。
そこで、お客さまがスマートフォンを通じて代理店とチャットやファイルのやりとりができ、Web面談中に画面共有をしながら代理店から提案内容の説明を受け、契約手続きまで一気通貫で完結するシステムを、三井住友海上社のグループ会社であるMS&ADシステムズとともに構築しました。
これまでのようにわざわざ紙の申込書類を郵送し、返送された書類をオフィスでシステム登録するといった業務も削減。三井住友海上は、自動車保険を皮切りに、今後は対応できる商品を拡大してニューノーマルな営業活動を整備していくと言います。
ソフトバンクは今回のシステム構築をトータルで受託。本人確認のためのSMS認証に「SoftBank Message Link」を使用してセキュリティを担保したほか、「ThirdAI コンタクトセンターソリューション」によりチャットやファイルアップロードに必要な機能をAPIで提供。ほかにもアプリをインストールせずに契約手続きを行うためにSurfly※を利用するなど、さまざまな既成サービスを組み込んだ開発を行うことで三井住友海上の業務要件を達成するとともに、開発に「Kony Mobility Platform」を活用することで従来と比べて半分以下という短期間での導入を実現しました。
※Surflyは、SurflyBVの商標又は登録商標です。Surflyは株式会社オーシャンブリッジと協業し販売しているWeb画面共有ツールです。
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- 導入企業情報
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- 三井住友海上火災保険株式会社
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- 本社
- 東京都千代田区神田駿河台3-9
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- 設立
- 1918年10月21日
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- 従業員数
- 14,371名(2020年3月31日現在)
- Kony Mobility Platform
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